お土産を横目に、人形芝居がある会場へと急ぎました。
開演前に人形の構造や扱い方の説明をしてくださいました。
1体の人形を3人で操っておられるそうです。
1人1人がタイミングを合わせ、いかに人形が生きている
ように見せるか、熟年した技が必要なようです。
淡路人形浄瑠璃は500年の歴史を持つ伝統芸能で、情感溢れる語り、重厚な三味線、人形芝居に感動しました。語り役の方は、1人二役で、表情、声とも、1人が語っているとは思えないほどでした。
浄瑠璃を満喫したあとは、やはりお土産。。。。
ついつい買ってしまいます。
さきほど展望台から眺めた、「大鳴門大橋」を通ります。
「ホテルルネッサンス」にて昼食です。