花のいのち
青空に向かって大きく広げた扇状の花たち
花達
何十年もかかってやっと開いた花たち、そして思いっきり咲いて一気に枯れてゆく。
その凄さに感動し、自分もそのような生き方をしたいと思う。
青空に向かって大きく広げた扇状の花たち
花達
何十年もかかってやっと開いた花たち、そして思いっきり咲いて一気に枯れてゆく。
その凄さに感動し、自分もそのような生き方をしたいと思う。
この冬は本当に寒かった。
今年の初日の出は厚い雲に覆われ、現れるのはとても無理だと思っていました。
それでも諦めきれずジッと待っていると、遠くの島々に太陽の光があたって来ました。
この青空のようにスッキリしたいな…
今年の夏は今までにないほどの非常に暑い夏でした。
それがお彼岸を境にすっかり秋らしくなりました。
青空をバックに色々な色のコスモスが咲き乱れ始めました。
5月21日(月)金環日食の日
不思議な”こもれび”を楽しみました。
必死にエサを届ける親ツバメ、そして必死で口を開ける子供達。
満開の桜を楽しんだのもつかの間、
ふと夜空を見上げると、明るい月のまわりにでっかいでっかい白く光る輪。
こんなでかいの見たことない!!
でかすぎるぞ
レンズに入りきらない~!!
太陽の上方にまっすぐ伸びる光の柱。
きれいに伸びていました。
小雨交じりの中を、「今年の初日の出は無理だろうな」と思いながら出かけました。
案の定、太陽が昇る時間になっても厚い雲が空に被いかぶさっていました。
諦めかけたその時、突然雲の間から太陽の光がさし、まるで海にスポットライトが当たっているようでした。
ふと空を見上げると素敵な雲
広がる空
どんどん雲の形が変わってゆく
まだまだ雨が続くのかと思っていたら、突然の「梅雨明け宣言」
それを待っていたかのように、急激な暑さ。
遠くの空を見ると入道雲。
ギラギラ光る太陽と海。
暑さ対策を考えなくては・・・
雨に濡れた紫陽花の輝き
ひどく寒かった冬に別れを告げ、やっと春がやって来ました。
「待っていたよ」と言わんばかりに、一斉に花達が開いていきます。
自然ほど、恐ろしいものはないと思います。
でも、自然ほど私たちの気持ちを和ませてくれるものもないと思います。
晴れた日のキラキラ光る海
本日午後3時半すぎ、職員の「虹が凄い!」という声、「早く写真!」という声と共に、「最近ブログの更新が少ないのだから」という声に追われて、急いでカメラを取りに行き撮影した写真です。
東の空に本当に大きな虹がかかっていました。
夕方のテレビでも広島市内で見られた虹が出ていました。
本当に大きな虹だったようです。
久しぶりの虹でした。
今年の夏の暑さには本当にビックリです。
9月に入っても立派な入道雲が顔を出しています。
歩いていると色々な雲に出会います。
雲が海に映った風景が何となく面白かったので撮影してしまいました。
天気予報を見ながら”どうなる事やら・・・”と心配していましたが、今日はなんだか久しぶりに太陽の光に出会った気がしました。
雪をかぶっていた杏の花も、今日はしっかり太陽の光を浴び、元気に花を開きました。
メジロも嬉しそうに枝の間を行き来しながら、杏の花をつっついていました。
今度こそは春かな?
今日は1日中雨かな?と思っていたら、一気に冬に逆戻り。
あっという間に雪景色
初日の出の前の満月は非常に明るく綺麗でした。
今年は雲が厚く、なかなか太陽が顔を出してくれませんでしたが、やっと出てきたところをシャッターをきりました。
思いがけず素敵なシャワーをいっぱい浴びました。
「フェリー乗り場にすごいものがいる!!」と言う情報をもらい、直ちに港に行ってみました。
すごい!凄い!
目の前に広がるコイワシの大群!
ヘチマとキュウリの葉っぱの上で、全く動かないカエル達と出逢いました。
日本の陸地では46年ぶりとなる「皆既日食」でしたが、ここ安芸津では「部分日食」を見ることができました。
雲の合間から見えました
11時5分過ぎには、直径の約80%が隠れる太陽をしっかり撮影する事ができました。
空を眺めていると、色々な出会いがあります。
まるで山火事のように見える"朝焼け”
これも刻々と変化していきます。
今年もまた行ってしまいました、ジャガイモ畑へ。
空はやや曇っていましたが、ジャガイモ達はイキイキとしていました。
雪をもとめて、ついついスキー場に来てしまいました。
何年ぶりかなあ?
眠い目をこすりながら、今年も富士山の写真を撮りました。
翼の下に現れた富士山。
今年は少し雲がかかっていました。
富士山拡大像
やはり富士山には雪が似合う。
一生懸命咲いている花達にも出逢いました。
「十月桜」
久しぶりに、眩しい夕日を見ました。
今年の秋は色々な所に行く機会があり、さまざまな自然と出逢いました。
モミジやカエデ・イチョウの赤や黄色の紅葉を十分に眺めることができました。
モミジのじゅうたんも素敵です。
朝焼けにも色々あり、この時期の朝焼けはなんとも言えない乳白色の淡い感じがします。
、
飛行機に乗って運よく目が覚めた時、富士山を見ることができます。
四季により富士山も色々な姿を現しますが、雪をかぶった富士山が一番綺麗な気がします。
今の時期は少しさみしい。
飛行機の翼がまるで雲への道に見えました。
今年の「中秋の名月」は9月14日、満月は翌日の9月15日と言う事だったのですが、9月15日はあいにくの雨。満月は見れないと思っていたのですが、運良く見ることができました。
頑張って見ていると雲の陰から少しずつ顔を出してきました。
満月
こんなに綺麗な満月を見るのも久しぶりのような気がします。
まだまだ30度近い日があると言うのに、道路を走っていると、そこはすでに秋
刻々と変わる朝焼けを眺めていると、幻想的な気分になります。
多摩川沿いを歩いていると、色々な光景に出くわします。
水に映る鉄塔と鳥の影に、何故か感動!
拡大像
ダムの位置関係が分かりにくかったので、説明を追加します。
展望台は橋を右手に見る位置にあります。
西条方面に進むと、東広島新幹線駅まで約10分で行くことができます。
展望台に立つと、遠くに堰堤を見ることができます。
徐々に完成していくダムを見るのも楽しみです。
今日は1日雨かと思っていましたが、午後から急に晴れたので、海を眺めに出かけてきました。
山から眺める海も良いのですが、やはり海の臭いをかぎながら、波の音を聴きながら、海を眺めているのは最高です。
ふと見上げると、トンビがゆうゆうと舞っていました。
まるで大空を占領しているみたい。
6月6日から1泊2日で、毎年恒例のデイケア旅行(岡山)に行ってきました。
渋川海岸に到着後、いつものようにリハビリ目的に歩いている時の利用者さんの会話。
「あれは何ていう島だろう?」
「さあ?」
「おむすび島だ!」
今日で5月も終わりです。
まるでもう梅雨に入ったのかと思うような雨の朝です。
きれいな花も良いのですが、たまには雨に濡れた葉っぱも素敵です。
桜も終わり、山々はどんどん緑一色に変わっていきます。
その中でぶらぶら歩いていると、様々な色と出逢います。
澄み切った青空をバックに、花桃が全開です!
3月4日(火曜日)の中国新聞に、「海辺の癒しの散歩道」の記事が載っていました。
記事の内容は、安芸津の住民らによりマツの苗を450本植樹したと言うものでした。
そこで早速見てきました。
場所は安芸津浄化センター近くの護岸沿い。
約800メートルで約3メートルおきに穴を掘り、高さ1メートルのマツの苗を植えたそうです。
このマツの種類は何でしょうか?
今年は例年に無く雪が多く、保野山にも何度と無く万の字の「雪文字」を見ることができました。
消え行く「ホボロ島」の原因となっている「ナナツバコツブムシ」を実際に見ることができました。
約1センチくらいの大きさのこの虫はまるでだんご虫のよう。
この虫のために、一つの島が消えていくなんて・・・
朝の力強い太陽も良いのですが、太陽が昇る前のぼんやり明るくなっていく瞬間も、なかなか素晴らしいものです。
月の明かりが海に映り、何とも言えません。
刻々と変わっていく光の中に、また新しい発見をする事があります。
地上から遠くにそびえる富士山を眺めることは時々あるのですが、飛行機から富士山を眺める事はほとんどありません。
今回は運が良い事に、しっかり写真におさめる事ができました。
今年も頑張って初日の出を拝んできました。
厚い雲の陰から太陽が顔をのぞかせ始めようとしています。
先日、上蒲刈の県民の浜を朝歩いていた時、不思議な光を見ました。
飛行機雲のようにも見えたのですが、それにしては低すぎる。
しばらくすると自然に消えていきました。
一体何だったのでしょうか?
不思議な光の拡大画像
「黄色い絨毯」と言えば、春は菜の花だと思いますが、秋は銀杏でしょうね。
以前東北地方の紅葉を見て来た私は、この辺りの紅葉を綺麗だと思ったことがありませんでした。
でも、今年はなんだか違う。場所によっては、山一面が燃えているように見えました。
山の裾野から、一気に紅葉が駆け上がったようです。
秋の日、紅葉や花を眺めるのも良いですが、ふと見回すとそこには光輝く瀬戸内海がありました。
拡大写真
私のすぐそばに、こんなにもきれいな海があるんだ~!
10月中旬にもかかわらずまだ暑い日がありますが、車を少し走らせると、そこには確実に秋がやって来ています。
今年の中秋の名月の日は9月25日(火曜日)だったようですが、撮影日の9月27日はちょうど満月の日でした。
本来ならばススキとお月見団子をお供えするところですが、残念ながらお団子はありませんでした。
お団子ではなくお芋を供える習慣もあり、中秋の名月のことを「芋名月」とも呼ぶそうです。
やや雲の多い朝は、空や海の色がどんどん変化していきます。
オーロラを実際に見たことはありませんが、本物のオーロラではないかなと思うくらいの朝焼けでした。
今日は、2001年1月10日以来、6年半ぶりに全国で皆既月食が見られるというニュースを聞き、早速見に行ってきました。
晴れた所では、夕方19時前より約1時間半にわたり皆既月食を見ることができたようですが、安芸津では雲に覆われていたので、実際に見えたのは19時半頃より約1時間でした。
畑を歩いていると、あちこちで蜘蛛の巣とぶつかります。
よく見ると、かなり立派な芸術作品です。
朝歩いていると、色々な自然と遭遇します。
山並みから現れてくる太陽はいつも以上に光り輝いています。
木々が池に映る姿はよく見かけます。
海面に映し出される月明かりが、なんとも言えず幻想的です。