ツバメの成長
親鳥は5羽のヒナ達のために、必死でエサを運んでいます。
ヒナ達は狭い巣の中で押し合いながら、我先にと大きな口を開けて待っています。
賢いヒナは巣の中で位置を変えながら、何度もエサをねらっています。
親鳥は5羽のヒナ達のために、必死でエサを運んでいます。
ヒナ達は狭い巣の中で押し合いながら、我先にと大きな口を開けて待っています。
賢いヒナは巣の中で位置を変えながら、何度もエサをねらっています。
朝上空が騒がしいのでふと目をそちらに向けると、何と何羽いるのか数えられないくらいのツバメが空を飛んでいました。
ジッと見ていると、そのツバメ達が次々と電線にとまりはじめました。
その数、何と100羽ちかく。それ以上だったかもしれません。
今年久しぶりに診療所の玄関の柱で、3羽のツバメが育ったことはすでに書きましたが、楽しい写真が撮れていたので、追加で出すことにしました。
今までツバメの顔をじっくり見たことはなかったのですが、よく見るとクリンとしたかわいらしい目をしていることに驚きました。
この時期になると必ず庭先にメジロが来てくれます。
つがい
今回は運良く仲良く並んだところを撮れました。
先日、鳥の巣をいただきました。
ツバメの巣は見たことがありますが、その他の鳥の巣を直接見たのは初めてです。
高さ5メートル位の「アラカシ」の木で見つけたそうです。
樹の枝先にぶら下がるように作ってあります。
ヒヨドリもメジロの邪魔をしながらやって来ます。(スズメ目ヒヨドリ科)
あまり可愛らしくありませんが・・・
毎年1月に入ると、庭先にメジロがやってきます。
ミカンが好きだと聞いたので、エサ台にミカンを置き、台所の窓から毎日ミカンをつついているメジロを眺めるのを楽しみしています。
メジロ(目白)はスズメ目メジロ科の鳥。
「目白押し」というのは、メジロがお互いに押し合うようにぴったりと枝に並ぶところから言われたそうです。へェ~
白鷺で良いと思いますが、診療所の前の道路で、偶然出くわしました。
昼間、川の中にいるのを時々見かけてはいましたが、夜徘徊?しているのを見るのは初めてです。