白鷺で良いと思いますが、診療所の前の道路で、偶然出くわしました。
昼間、川の中にいるのを時々見かけてはいましたが、夜徘徊？しているのを見るのは初めてです。
白鷺で調べてみると、「シラサギ」という名前のサギがいるのではなく、白いサギ類の総称で、「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」を示す、と書いてありました。
大きさ・足指の色・冠羽の有無などで鑑別するそうです。
これはおそらく、ダイサギではないかと思います。
暗くて見えないので、反転してみました。
「ダイサギ」はくちばしが長く、特に眼下の下にある口角の切れ込みが目よりも後ろまで食い込んでいるのが特徴のようです。
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時には、バードウォッチングも良いですね。
鷺に関する落語も有りますよ。
鷺を捕まえる為に、最初は遠くから大きな声で「さぎー」と呼びます。近ずいても、小さな声で「さぎー」と呼びます。すると鷺は「まだ遠くにいると思い、油断してつかまってしまう」という様な話です。先生はご存じですか？
ただ単に落語の話かもしれませんが、人生そのものだと思いませんか？
又、「饅頭怖い」という落語もけっこう面白いです。
家の窓から外を見ていたら、さぎがあらわれてそのさぎが、横断歩道をゆっくりと渡り始めました。おもわず、笑っちゃいました。とても、真面目なさぎでした。
佐武さん、お二人からはいつもコメントをいただき、ありがとうございます。鷺に関する落語は知りませんでした。「饅頭怖い」はよく知っています。私の好きなのは「老婆の休日」です。何度聴いても愉快！勉強になります。
昌子さんの文章を読んで、思わず笑ってしまいました。その光景が目に浮かびます。