9月30日(日曜日)、三津小学校区人権啓発推進協議会による市民学習会の一環として、三浦裕美さんのトーク&コンサートが「心にうったえる音楽をめざして」というテーマで開催されました。
三浦裕美さんはエリザベト音楽大学 器楽科を卒業されたかたで、現在は、各地の学校や公民館で演奏活動などをされているそうです。
障害を持たれた方のピアノ演奏を実際に聴くのは初めてでしたが、素晴らしいものでした。
ご本人の生い立ちやつらかった事などの話を交えながら、ショパンの練習曲・アニメシリーズ・季節の曲メドレーなど、全16曲を見事に演奏されました。
この演奏やトークを聴いて、子供達は一体どのような感想を持ったのでしょうか?
この日、三津小学校では、「心の教育参観日」ということだったので、学校内を見学してきました。
そこで気に入った文章を見つけました。
文章
学校の部分をデイケアなんかいに置き換えても良いなあと思いました。
この様なイベントがあったとは知りません出した。
何か有る時は教えて下さい。
文章の件ですが、先生のおしゃる通りだと思います。
皆で考え、行動して、仮に失敗してもいいでしょう。人間だから。
そこから何かが生まれるはずです。
佐武基寿さん、コメントありがとうございます。安芸津は案外色々な行事をやっているようです。
私も初めて知る事が沢山あります。今度からお知らせしましょう。