YAMA
9月29日(土曜日)、大竹市で活躍中のグループ「YAMA」によるコンサートを開催しました。
非常に若い3名からなるグループですが、南米の民族音楽である「フォルクローレ」を中心に演奏していただきました。
特にケーナの響きには、皆さんうっとりしていました。
アンデスのフォルクローレの代表的な曲である「コンドルは飛んでいく」はアンコール曲にも選ばれ、会場に拍手がいつまでも鳴り響きました。
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9月29日(土曜日)、大竹市で活躍中のグループ「YAMA」によるコンサートを開催しました。
非常に若い3名からなるグループですが、南米の民族音楽である「フォルクローレ」を中心に演奏していただきました。
特にケーナの響きには、皆さんうっとりしていました。
アンデスのフォルクローレの代表的な曲である「コンドルは飛んでいく」はアンコール曲にも選ばれ、会場に拍手がいつまでも鳴り響きました。
今年の中秋の名月の日は9月25日(火曜日)だったようですが、撮影日の9月27日はちょうど満月の日でした。
本来ならばススキとお月見団子をお供えするところですが、残念ながらお団子はありませんでした。
お団子ではなくお芋を供える習慣もあり、中秋の名月のことを「芋名月」とも呼ぶそうです。
やや雲の多い朝は、空や海の色がどんどん変化していきます。
朝、何気なく海を見ていると、素敵な光景と出会いました。
昼間見るとあまり感動しない建物も、時間帯によっては素敵な光を放っています。
最近は、何故か些細な事で感動するようになりました。
栗の収穫の時期になりましたが、この栗がいつどのように育つのか不思議でした。
山を歩きながら栗の成長の写真を撮る事ができ、やっと理解できました。
5月下旬になると、栗の木にいっせいに白い長い花が咲きます。
この長い花と栗が結びつかなかったのですが、実際はこの花は雄花で、
沢山の雄花の中に、写真の左上の黄色い矢印が示す小さな雌花が咲いていました。
雌花の拡大像
先端の白い部分がめしべだそうです。
オーロラを実際に見たことはありませんが、本物のオーロラではないかなと思うくらいの朝焼けでした。
山や海岸を歩いていると、色々な花と出会います。
この花も、玉紫陽花と同じように、花火のように広がっていました。