今回は自然に浸る時間が多く、あまり街の観光をしませんでしたが、最後に少しだけ載せる事にします。
「デンマーク」と言えば、やはりアンデルセンでしょうか?
正式名はハンス・クリスチャン・アンデルセン 1805年4月に生まれ、 「マッチ売りの少女」「裸の王様」「みにくいアヒルの子」などなど、聞きなれた童話名が浮かんできます。
広島で有名な「タカギベーカリーのアンデルセン」は、このデンマークのパンがヒントだそうです。
フレデリクスボー城の中に、彼の肖像画があります。
そして次に出てくるのは、当然人魚姫でしょう。
人魚姫の像
実際に行かれた人は、あまりにもイメージと違う事にガッカリすると思います。
(世界三大がっかりの一つだそうです)
アマリエンボー宮殿の衛兵の交代 まるで「おもちゃの兵隊さん」のようです。
ニューハウン 「新しい港」という意味で、17世紀に完成した港です。左側の建物の中にアンデルセンが最初の童話を書いたという住居があります。
フレデリクスボー城の中に展示してあった、かの有名なロイヤル・コペンハーゲンの食器 一体いくらぐらいするものでしょうか?
最後に国会議事堂の入り口にある像、”国民のために悩むように”
この像が一番気に入りました。
デンマークは車窓からも、おまけ編もそうですが、晴天でよかったですね。こちらは今雨が激しく降っていて洗濯物がべちゃべちゃでたいへんです。私も観光でデンマークに行ってみたいです。来週末は雨が降らないようにお願いしています。
トパーズさん、コメントありがとうございます。
実際は2日目は雨で、お互いに「誰が雨女?私じゃないわ」と言い合いながら行動しました。
その後も雨を心配しながら行動しましたが、全くの晴天の日は少なかった。観光と言わず、研修に参加してください。
来週の天気は危なさそう・・・
でも、晴らしてみせましょう。