「第32回万葉の里 あきつ芸能祭」が安芸津公民館で開催されました。
公民館活動を中心にしたグループの芸能ステージということでしたが、会場はほぼ満員で、皆さんかなり熱がはいっていました。
初めて見に行ったのですが、老若男女をとわず大変な熱気に驚きました。
舞踊やお琴、カラオケ、フラダンス、和太鼓などなど、日頃の練習の成果をしっかり出し切っているようでした。
ことNEWあんさんぶる・ジュニアによるお琴の演奏もありました。
その中でも凄かったのは、「安芸津万葉太鼓 呼岩」の演奏です。公民館という閉鎖空間だったからかもしれませんが、まるで太鼓の響きがお腹の皮を震わせる感じでした。
ビックリ!
みんな頑張っているなあ~
太鼓軍団がたくさんあちこちに結成されていますが、呼岩が1番です。外で聞くのも最高!!呼岩で思い出されるのは、最中で呼岩の名のついたおいしい呼岩最中!!
あれだけ無心になって太鼓のリズムと一体になれたら、さぞ気持ちいいことだろうな、といつも思います。せめて無心で呼び岩を探そう。
「呼岩最中」というのはどこで販売されているのでしょうか?
「呼岩まんじゅう」というのはありましたが、すでに販売されていませんでした。