毎年お正月には三津の蓮光寺にお参りします。これまではあまり気にもしなかったのですが、蓮光寺本堂の前にある大イチョウの木がその凄いものです。推定では、植えられてから約340年くらい経過しているようで、本堂の屋根の高さを軽く越えています。
その「大きさ」と、「樹幹におびただしい瘤状突起があって奇態を呈する」ことを特徴として、2001年に安芸津の天然記念物に指定されているそうです。(安芸津の歴史散策より)
そしてさらに凄いのは、この木の上の方に、(名前はわかりませんが)他の木が寄生していることです。
イチョウの木も凄いけれど、この木も凄い!
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