今回の研修は最後の最後まで大変有意義なものでした。
その中でも特に印象に残ったのは、最終日に訪れた「国民高等学校」と「モア」の家でした。
この学校は、65歳以上の人ならば誰でも参加でき、2週間寮に入り色々な勉強をするというものです。
色々なテーマ(政治・健康・美術など)があり、今回は「シニアダンス」と「芽吹き」でした。
皆さんの熱心さは、安芸津のそして、風早の皆さんの姿と重なるものでした。
今回案内をして下さった先生は音楽の先生で、朝の朝礼で話されたことは、「人間は生まれた時から亡くなる時まで耳を使う」でした。
最期まで人間らしく生きるために、常に向学心を持ち、色々なものに興味を持ち続けたい。
そして、最期は自分の好きな音楽を流してもらいたい、と思いました。
1週間お疲れ様でした。
ゆっくりと時間が過ぎていくような、景色の中で、充実した人生を送れるって、いいですね。
安芸津もそんな町になればいいですね。
高齢者、子どもに優しい町!!
デンマークの料理の昼食会もいいですね~。パンがあまりにもおいしそうだったので、アンデルセンに買いに行ってしまいました。
でゎ、気をつけて帰ってください。
おはようございます。しっとりと小雨の降る中やっと静かに院長先生のお便りのお部屋に入らせていただきました。いつもながら、ありがとうございます。懐かしく拝見させて頂きました。人間最期まで向学心をもって・・・・・そうですね。院長先生のお便りを見せてもらっていると元気が出ます。これからもよろしくお願いします。
y.hさん、いつもブログを見ていただき、更にコメントもいただき、有難うございます。
常に向学心をもち続けたいと思いながら、それほど忙しくもないのに忙しいと理由をつけて、毎日同じことを繰り返しているようです。
せめてブログだけでもできるだけ更新しようと思っても、これもダメ。
でも、頑張る事にします。