先日、鳥取県にある「三徳山」に行ってきました。
以前より是非訪れたいと思っていたのですが、たまたまバスツアーがあり参加することができました。
遠くに見える白い点が、乗ってきたバスです。
文殊堂(国重文)から眺めた山々。
三徳山三仏寺の開山は慶雲3年(706年)で、1302年が経過しています。
「三徳山」と言えば、国宝である「投入堂」が有名。
その前面は断崖に向けての舞台造りで、とても素晴らしいものでした。
あの垂直の崖にどのようにして建てたのか?
不思議でいっぱいです。
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先日、鳥取県にある「三徳山」に行ってきました。
以前より是非訪れたいと思っていたのですが、たまたまバスツアーがあり参加することができました。
遠くに見える白い点が、乗ってきたバスです。
文殊堂(国重文)から眺めた山々。
三徳山三仏寺の開山は慶雲3年(706年)で、1302年が経過しています。
「三徳山」と言えば、国宝である「投入堂」が有名。
その前面は断崖に向けての舞台造りで、とても素晴らしいものでした。
あの垂直の崖にどのようにして建てたのか?
不思議でいっぱいです。
三つの仏様をおがんで三つの徳をつむ・・・ってことでしょうか・・・。山はもちろんのこと、どちらのお堂も私にとってとても気になる存在になりました。ありがとうございました。きっと行こうっと。
三徳山は山岳仏教の霊場で、三仏寺の由来は、849年慈覚大師により阿弥陀如来・大日如来・釈迦如来の三尊が安置されたので、「天台宗三徳山三仏寺」と称したそうです。
是非是非行ってみて下さい。バスツアーお勧めです。