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まるで”因幡の白兎?”

長い間楽しませてくれた商工会館の桜もすっかり散ってしまい、景色が変わってきました。
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神社への階段が、何故か物悲しく見えます。
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木々を失った斜面は、見るも無残に山肌を見せています。
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まるで”因幡の白兎”

木々が大きく成長するまでにはかなりの年数が必要だと思いますが、それも人間の身勝手で、一瞬のうちに消えてしまう。
毎日自然を堪能している私にとって、自然が人為的に破壊されていくのを見るのは、非常に悲しく、残念でたまりません。

コメント(1)

何をしようとしているのですかねえ。山が大好きで、気軽に車で登って行きながらいつも思うことは、感動をありがとう、でも人が入れば必ず自然は壊れる、車でなんてなおのこと。りっぱな道路ができたけど、ここにはこんな花が咲いてたのに、大きな木があったのにとひそかに心を痛めます。ごめんねです。この斜面、私なりにはぎの花やふじの花を楽しんでたのに。本当、何でだろう?

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2008年4月23日 19:07に投稿されたエントリーのページです。

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