正福寺山の桜
中国新聞に2日間続けて正福寺山の桜の記事が載っていたので、またまた出かけてきました。
安芸津町商工会青年部の人達と住民ボランティアにより竹薮が切り開かれ、埋もれていた桜がしっかり顔を出していました。
中国新聞に2日間続けて正福寺山の桜の記事が載っていたので、またまた出かけてきました。
安芸津町商工会青年部の人達と住民ボランティアにより竹薮が切り開かれ、埋もれていた桜がしっかり顔を出していました。
澄み切った青空をバックに、花桃が全開です!
3月4日(火曜日)の中国新聞に、「海辺の癒しの散歩道」の記事が載っていました。
記事の内容は、安芸津の住民らによりマツの苗を450本植樹したと言うものでした。
そこで早速見てきました。
場所は安芸津浄化センター近くの護岸沿い。
約800メートルで約3メートルおきに穴を掘り、高さ1メートルのマツの苗を植えたそうです。
このマツの種類は何でしょうか?
診療所のすぐそばに、花桃の樹があります。
菜の花に次いでこの花が開くと、私の中ではスッカリ春です。
どんどん春だ !!
今年は例年に無く雪が多く、保野山にも何度と無く万の字の「雪文字」を見ることができました。
消え行く「ホボロ島」の原因となっている「ナナツバコツブムシ」を実際に見ることができました。
約1センチくらいの大きさのこの虫はまるでだんご虫のよう。
この虫のために、一つの島が消えていくなんて・・・
朝の力強い太陽も良いのですが、太陽が昇る前のぼんやり明るくなっていく瞬間も、なかなか素晴らしいものです。
月の明かりが海に映り、何とも言えません。
刻々と変わっていく光の中に、また新しい発見をする事があります。
先日、鳥の巣をいただきました。
ツバメの巣は見たことがありますが、その他の鳥の巣を直接見たのは初めてです。
高さ5メートル位の「アラカシ」の木で見つけたそうです。
樹の枝先にぶら下がるように作ってあります。