チューリップ(ユリ科)は、江戸後期にヨーロッパから渡来してきたようですが、世界には約5600品種もあるそうです。
「咲いた 咲いた チューリップの花が ならんだ ならんだ 赤白黄色・・・」と、日本の歌百選にも選ばれた「チューリップ」ですが、花の色により花言葉が違うことを初めて知りました。
赤 「愛の告白」
白 「思い出の恋」
黄 「秘めた想い」
ピンク 「年頃」
紫 「永遠の愛」
オレンジ 「照れや」
緑 「博愛・思いやり」
ここにも、まだまだ色々な種類がありました。次々に開花していましたので、是非立ち寄ってみてください。まだ間に合います。
チューリップの歌を歌っていると、隣りで孫がピアノを弾いてくれました。緑色の花も見てみたいです。桜もきれいで右を見ても左をみても花満開ですね。花の種類も知らない私にとっても、この季節は大好きです。
もう六年くらい続いているのではないかしら?毎年行っているけど地域の人たちの暖かい心と元気に触れてホットします。今年も行ってみよう。