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大田首なし地蔵

文治元(1185)年、壇ノ浦の戦いで破れた藤原景清(平景清)は、源平の戦いで死亡した一族の霊を弔うため、大田宇井坂峠に地蔵堂を建てました。

首なし地蔵の場所はこちらです

看板

首なし地蔵はこの地蔵堂に祭られています。

P1020915b.JPG

首なし地蔵は、武士の風習として武運の占いのために景清が試し切りにしたところ、一刀のもとに首を切り落としたといわれ、首がないために「首なし地蔵」といわれるようになったそうです。

P1020903b.JPG                                                             東広島市指定 重要文化財

毎年8月には、地蔵祭りが行われています。
昔から諸願成就、諸病平癒、特に眼病に対して霊験あらたかであるといわれ、現在も信仰する人が多いと書かれてありました。

コメント(3)

大田の首なし地蔵子供たち小学生の時行ってました。子供の時から安芸津のいい所を見ているんですね^^

ところで三津にも【とんからりん】というところがあるそうなんですが、良く知らないので今度調べてみて下さいm(__)mよろしくお願いします。

三津の「トンカラリン」はかなり有名な所のようですね。
只今調査中ですので、もう少々お待ちくださいませ。

根っからの安芸津っ子、でも私、トンからりんを知らないの。一人でいくのはちょっと怖そう、一緒に行ってくださね。

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2007年2月 3日 23:36に投稿されたエントリーのページです。

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